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子宮筋腫

子宮筋腫って?

子宮筋腫って?子宮筋腫は良性の腫瘍であり、珍しいものではありません。成人女性の4人に1人は子宮筋腫を有していると言われています。
基本的に、子宮筋腫そのものが命を脅かすことはありません。ただ、10㎏を超えるほどにまで大きくなることもあります。閉経までは、通常、女性ホルモンによって子宮筋腫は大きくなります。一方で閉経後は、女性ホルモンの分泌量が極端に減少し、子宮筋腫も小さくなります。
数や大きさはさまざまで、数十個できることもあります。発生した場所によって分類され、症状も異なります。子宮の内側にできるものを「粘膜下筋腫」、子宮の筋肉内にできるものを「筋層内筋腫」、子宮の外側にできるものを「漿膜下筋腫」と呼びます。
閉経後の縮小が期待できることから、必ずしも治療を要するとは限りませんが、できた場所によっては、たとえ小さくとも治療が必要になります。
近藤産婦人科医院では、子宮筋腫の診断・治療を行っております。お気軽にご相談ください。

子宮筋腫になる原因は?

子宮筋腫ができる原因は、未だはっきりと解明されていません。ただ、子宮筋腫が成長したり縮小したりといったことには、女性ホルモンが関係していると言われています。

子宮筋腫になるとどんな症状が現れる?

子宮筋腫になるとどんな症状が現れる?子宮筋腫の症状として代表的なものは、月経量の増加と月経痛です。また、月経以外での出血、腰痛、頻尿などの症状を伴うこともあります。
いずれも、女性にとっては「普通の体調不良」と考えられがちな症状です。
特に若い方にとっては、子宮筋腫が不妊症・流産の原因となることもありますので、少しでも異変を感じたときには、できるだけ早くご相談ください。

子宮筋腫の治療は?

子宮筋腫の治療は?子宮筋腫の治療法は、保存的療法と手術的療法に分類されます。
従来の手術的療法では、お腹を開けた上での子宮摘出術が主流でしたが、近年では、内視鏡下手術や、子宮筋腫に栄養を届ける血管の遮断など、身体への負担の少ない手術が可能になっています。
また保存的療法では、子宮筋腫に対して有効な治療薬が開発され、こちらも新しい選択肢の1つとなります。

子宮筋腫が不妊症の原因になる可能性が

子宮筋腫が不妊症の原因に なる可能性が不妊とは、妊娠を希望し、一定期間の性生活を行っているにも関わらず、妊娠に至らない状態を指します。このときの「一定期間」については、「1年」という期間が一般的な認識となっています。
不妊の原因はさまざまですが、子宮筋腫もそのうちの1つとなり得ます。
粘膜下筋腫(子宮の内側にできた筋腫)は、受精卵の着床を妨げる可能性があります。筋層内筋腫(子宮の筋肉内にできた筋腫)は、子宮の内腔の変形、子宮の血流阻害などを起こし、同様に受精卵の着床を妨げる可能性があります。
妊娠をご希望の方、また将来的な妊娠を少しでも考えられている方は、たとえ症状がなくとも一度、近藤産婦人科医院までご相談いただければと思います。

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